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9月 29th, 2015 Comments: 0

科学・パソコン部 「消化の実験」

9月15日に消化の実験を行った  「唾液+デンプン糊」の試験管と

「水+デンプン糊」の試験管それぞれにベネジクト液を入れ、水が青色に変わった所で

沸騰石を入れガスバーナーで一気に過熱した。

その時に唾液とデンプン糊の方はオレンジ色、デンプン糊と水は水色のままであった。

そのため唾液がデンプンを分解し、糖を生成した。

その結果ベネジクト液が糖に反応しオレンジ色に変わったことが分かる。これが消化である。  

 2 ←唾液とデンプン糊とベネジクト液を入れた試験管を加熱

 3 ←加熱していくとだんだんと色が変わっていく

1 ←消化によって糖が作られ、ベネジクト液が反応しオレンジ色になった

 

【ポイント】

ご飯を噛んでいるとだんだんと甘くなってくる、それは唾液の成分がご飯のデンプンを分解して

糖を生成するため甘く感じます。その実験を行いました。つまり、オレンジに変わらない場合は

消化されていないということになる。

 

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