こんにちは
介護コミュニケーションコースです。
今回はボランティア活動のレクリエーションについて紹介します。
志村学園のオリジナルで「志村にっこり歌体操」を行っています。
レクリエーションの流れとしては利用者の方とのハイタッチで始まり、歌大玉、歌おてだま、ふるさと、
グーチョキパー、指折り、茶摘み、けん玉、歌けん玉、ハイタッチで終わります。
それぞれの動きにどんな効果があるのか紹介したいと思います。
・ハイタッチは緊張を和らげる効果
・歌大玉と歌おてだまは手首の体操
・「ふるさと」と「茶摘み」は肩と足の運動
・グーチョキパーは手を思いっきり開いたり閉じたりすることで血流を良くする
・指折りは頭の体操や指の運動
・けん玉と歌に合わせて行う歌けん玉は肩と腕の体操
レクリエーションで大切にしていることは笑顔で明るく、利用者の気持ちを考えて行うことです。
昔歌っていた曲や遊びをするため、感動して涙を流す利用者の方もいらっしゃいます。
いつもボランティア先では、温かく迎えてくださりとても和やかな雰囲気の中で行っています。
なので、利用者の方に楽しんでいただけるようにこれからも頑張っていきます。
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